こどもの日

こんばんは、練馬区議会議員髙橋しんごです。

今日は、5月5日こどもの日。

子どもの日とは、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」です(祝日法)

父には感謝は無いようです(笑)

いいんです、こんな日は全力でおもてなしです!

そんな事で、今日は早朝より、息子の同級生家族の皆さんとバーベキュー大会!

区内でバーベキューができる公共施設は、都立光ヶ丘公園と、区立大泉さくら運動公園 野外炊事広場の2か所。

光ヶ丘公園は予約制なので、この時期は中々予約できません。。。

大泉さくら運動公園は駐車場が少し少ないような。。。

と言うことで、今回はお隣、埼玉県戸田市にある彩湖・道満グリーンパーク バーベキュー広場へ。

練馬区の皆様はご存じの方も多いのではないでしょうか?

ここも駐車台数が多いとは言え、朝から大行列。

8時頃に行っても見渡す限りテント・テント・テントの大群。

ある意味密な環境(笑)

郊外に出られる方も多い一方、身近なこうした施設に来られる方も多いんですね。

この、彩湖・道満グリーンパーク バーベキュー広場はよく来ていたのですが、今回有料でバーベキューが出来るブースが出来ており、すごい盛況!

埼玉県では以前より、区立大泉さくら運動公園 野外炊事広場のお向かい側、和光樹林公園BBQサービスを行っており、おそらくその流れで公園施設を一般企業に貸し出して施設の新しい価値の創造を行っているようです。

私も以前より要望している、民間資金を活用したPark-PFI

最後に一般質問の質疑を掲載しておきます!

ここまで写真がありません、はい、申し訳ございません。

今日はこの先も出てきません。

バーベキューで毎回、焼き場担当なのです、私。。。

道具の準備から常に焼き続けるのが私の仕事。

これ、もう何年も続いています。

マイ・プロパンガスを所有して、バーベキューするのは、見渡す限り私たちのグループだけだったかと(笑)

イメージはアメリカ式です(笑)

日差しを浴びながら1日様々な食材を焼き続けた私は、半そでだったせいもあり、私自身良い色に焼けました(笑)

1日、目一杯遊びましたが、非常にいい1日でした。

また、他自治体での取り組みも見えるので、勉強にもあります。

引き続き、様々な経験を通じて練馬区に反映できるよう、取り組みます。

最後に、民間資金を活用したPark-PFI 高橋しんご一般質問質疑

一般質問で要望している部分を答弁含めてご紹介!

民間資金を活用したPark-PFIについてお伺いいたします。

 2017年に都市公園法が改正され、公募設置管理制度、Park-PFIが創設されました。民間が公園施設を設置・運営し、民間ならではの新しい視点を取り入れ、公園・緑地の多面的な活用を推進することとしています。  

コロナ禍では、暮らしや働く場において、新しい日常の徹底と実践が求められ、今後、テレワークやマイクロツーリズムなど、取り巻く社会状況の変化や区民ニーズの多様化により、公園の利用にも多様化と柔軟性が求められるようになってきており、身近な屋外空間である公園は、憩い、安らぎ、健康増進やレクリエーションの場として重要性が再認識されてきております。これらに対応する取組の一つとして、民間のアイデアなども取り入れながら、官民が連携・協働した公園の多面的な活用、Park-PFIの積極的な活用が求められます。  

ポストコロナを見据え、公園の有する多様なポテンシャルをさらに発揮させるために、現状のまま維持管理するのではなく、地域の現状や利用者のニーズを踏まえた利用者目線を取り入れ、民間との連携による整備、管理運営とした公園管理が必要とされています。こうすることにより、まちづくりやエリアマネジメントも考慮した区民協働による地域連携の促進、持続的かつ継続的な新たなサービス提供による区民サービスの向上を核とした、快適で住みやすいまちづくりを進めていけるものだと考えます。  

ただし、カフェなどの収益施設を公共施設の中に建設し、民間が運営するというのが前提であります。ある程度の条件、どこでもできるというわけではないと理解はしていますが、今後、大規模な公園の新設に当たっては、区民ニーズを捉えた特色のある公園の整備について検討しているとの話も聞いております。条件が整った公園に限ったものとなると思われますが、新設時に検討するだけではなく、既存の施設についてもリノベーションし、機を逸することなく取り組まれるよう要望いたします。また、区内の都立公園についても、東京都に対して積極的に働きかけられるよう要望いたしますが、区の今までの検討状況並びに今後の見通しについてお伺いいたします。

練馬区答弁

Park-PFIは、都市公園において飲食店、売店等の公園利用者の利便性の向上に資する施設を設置し、その施設から得られる収益により、公園の整備、管理運営を一体的に行う民間事業者を公募して選定する制度です。  

昨年7月に、都区市町共同で都市公園・緑地の整備方針を改定しました。その中で、Park-PFIなどの制度を活用し、民間ならではの新しい視点を取り入れ、公園・緑地の多面的な活用を推進していくこととしています。

区立の公園においても、区民ニーズを踏まえた特色ある公園を整備するためには、Park-PFI制度は有効な手法の一つと考えています。  

今後、大規模な区立公園の新設等の際には、Park-PFI制度も含めた整備手法を検討していきます。

また、区内の都立公園においても、本制度などの活用による魅力ある公園整備を進めるよう、東京都に働きかけていきます。